涼しい仏滅の早朝に想い出に浸る

街角インタビュー等で、「うどん」のことについて聞かれたら、アナタはどんなことを答える?「船乗り」は、人によって考え方が千差万別かもしれないね。
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ノリノリで自転車をこぐ姉ちゃんと気の抜けたコーラ

太宰治の斜陽の、ファンの私は、三津浜水族館近くの安田屋旅館に足を運んだ。
連れとして本が割と好きな友人。
こちら安田屋旅館は、太宰がこのストーリーの章の一部を集中して書くために泊まった宿泊施設。
廊下を動くと、ギシギシと、聞こえる。
その、太宰治が宿泊した二階の小さな部屋。
富士山が半分だけ、頭を出していた。
すぐそばの海には生け簀があった。
この辺は足を運んだ甲斐が大いにある。

じめじめした日曜の日没に立ちっぱなしで
5年前、短大を卒業してすぐ、同級生と3人で博多港からソウルに旅に向かった。
初めての韓国旅行で、宿に1泊2日の滞在だった。
繁華街をしばらく歩いて、楽しんでいたけれど、その後道に迷ってしまった。
日本語は、当然通じないし、韓国語も全く通じない。
あわてていると、韓国の男性が完璧な日本語で戻る方法を話してくれた。
何年か東京にて日本文化の習得をしたという。
おかげで、また、素晴らしい海外旅行を続けることが可能になった。
帰る当日、バスで道を案内してくれたその人にたまたま再会した。
「ぜひまた」と言ってくれたので、みんなこの国が印象的な国になった。
いつも有給休暇は韓国観光が計画されている。

泣きながら叫ぶあなたとアスファルトの匂い

今年は、海水浴に行っていないが、都合がつけばものすごく行きたい。
まだ、わが子が小さいので、砂浜でちょっと遊ぶ程度ですが、きっと楽しんでくれるだろう。
ですが、現在、オムツをつけているから、海にはいっている人の事を考えたら海水に入れない方がいいのではないだろうか。
それ用のオムツもあることはあるが、ニュースでも議論に発展しているらしいので。

雹が降った平日の明け方に昔を思い出す
石田衣良さんという物書きに出会ったのは、愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋というタイトルのストーリーが納められた小説本がパソコンの前にあったから。
地元の岩手の愛ちゃんのお母さんが読み切って、その後野菜やフルーツと同時に宅急便で送ってくれたとのこと。
当時はそこまで文学界で知れていなかった石田衣良。
愛はもともとタレント本や流通、雑誌などは買う。
だけど、俗にいうノベルは読む気がしないそうで、愛がいない部屋を私にあげる!という。
彼女のママは何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

暑い祝日の午前は食事を

手に入れた裁縫するための布で、幼稚園に2週間後から通う自分の子供のきんちゃく袋を縫わなくてはならない。
私ではなく家内が作るんだけれども、しかし、俺も嫌いではないので、大変そうだったらやってみようと思う。
決まったものを入れる何かが園に通い始めるためには必須のようだ。
ミシンもいよいよ家に届いた。
使った感じもみてみようと考えている。

ノリノリで泳ぐあの子とあられ雲
新聞の記事に、日本女性の眉毛のデザインに関して、興味をそそる話がまとめてあった。
真実が分かれば、実に色っぽくも感じられるので面白い。
なんとなく、奇妙なものにも見えるが、この頃は、成人女性の証だという。
真相を知ると、次第に色っぽさも感じられるので不思議だ。

陽気に走る妹と夕焼け

健康診断は、例年どこか引っかかる。
心音だったり、数値だったり、胃だったり。
胃の検査をバリウムを一杯飲んで受けてみて、結果をもらうと、がんの疑義があるので、至急、診断を紙面に記載の病院にて受けてください。
と記されてあったのには、あせった。
あせったそれに加えて心配だった。
早急に専門の病院に胃の再検査に車で行ったら、ただの胃炎だった。
胃は元来ズキズキしていたので、健診に引っ掛かったのはわかるが、活字で私の名前とがんの疑わしさがあると記されてあったら心配だった。

雨が上がった月曜の深夜に想い出に浸る
そんなには、テレビドラマは見ないほうだけど、近頃、それでも、生きていくを視聴している。
殺人犯の両親と妹と被害者側の家族が会うことになってというストーリーの流れで、通常はありえない話の流れだ。
被害者の両親と兄達と加害者の家族のどちらも不幸に包まれている様子がえがかれている。
流れの雰囲気は非常に暗いと思うが、しかし、映像の色づかいはきれいな雰囲気にされている。
花や緑や自然の映像がとても多く、牧歌的できれいな映像がたいそう多用されている。
このあと、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

よく晴れた仏滅の夜明けは料理を

知佳子の住まいのベランダにて成長しているミニトマトは、可哀想なミニトマトかもしれない。
枯れる直前まで水をあげなかったり、稀にアイスティーをあげたり、コンソメスープをあげたり。
酔った私たちに、カシスウーロンを与えられた時もあり。
ミニトマトの親である彼女は、機会があれば絶対トマトジュースを与えてみたいらしい。
もはやトマトの心は全くシカト。

息絶え絶えで叫ぶ彼女と草原
セミ鳴き声もやんだ夏の晩。
少年は縁側に座って、スイカを食べていた。
かじってはスイカのタネを庭に吐いていると、ときどきタネがうまく飛ばずに、自分の服に落ちる時もあった。
横に置いているかとり線香の香りと、風の吹かない蒸し返す夜、それと口いっぱいの西瓜。
少年はそんな事を堪能しつつ、残りの夏休みはどんなことして遊ぼうかな、と思っていた。

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